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毎日使われることを前提につくられている腕時計には、特別な手入れや保存方法などは必要
ありませんが<腕時計は、一生のパートナーでもあり、使い方次第で、十分長く使えます。
基本は、水分を遠ざけることと、水分がついたらふき取ることです。ここではバンドのお手入れ
方法や、長持ちをさせるコツと日常のトラブル解決方をご紹介いたします。
●バンドのお手入れ
精密機械である腕時計は、水が苦手です。また、バンドも複雑な金属の組み合わせであったり、
皮であったりしますので同様です。雨が降ったとき、手を洗うとき、汗をかいたとき・・・。
ハンカチで水分を拭き取ってください。
◇皮バンド◇
なんといっても、こまめに水分をふき取ることが肝心です。また、きつく締めすぎないのが長持ち
させるコツです。ベルトが一つゆるめの穴で使っていると長持ちするように、時計のバンドも人差し
指が一本入るくらいの余裕を持たせてお使い下さい。
◇金属バンド◇
金属は、革製バンド以上に水分に敏感です特に大敵は汗です。人間の汗は人それぞれ成分が
違います。中でも、メガネのフレームなどが汗で変色された経験をお持ちの方など、酸が強い方
は要注意。また、真ちゅう合金は腐食しやすい性質を持っています。金色の金属製バンドの方も、
こまめに水分をふき取るのが大切。汚れがたまっている場合は、洗浄です。時計の機械部分に
かからないように洗うか、バンドをはずして洗いましょう。歯ブラシを使って洗剤で洗います。洗剤は
水をたっぷりかけて全て落とし、その後完全に乾燥をさせます。
●日常のトラブル解決方法
◇細かい傷がついたら、歯磨き粉で消す◇
どんなに大切にして気を使っていても、腕時計のガラスには気がつかない内に傷がついてしまう
物です。腕時計は時を知ると言う機能だけではなく、おしゃれアイテムとしても活躍するだけに、
小さな傷でも結構気になってしまいます。
だが、浅い傷なら、歯磨き粉を使って、目立たなくなることができます。
やり方は、歯磨き粉をガーゼにとってのばして、ガラスに擦り込んでゆっくり磨き、乾燥させる。
これを数回繰り返し、最後に乾いたガーゼで拭けば、気になっていた傷も驚くほど目立たなくなります。
◇腕時計が水が入ったときは
防水機能のない腕時計の中に水が入ってしまった時は、時計の心臓部であるムープメントから水を
出すために、とにかく暖めることである。
けれど、ドライヤーなどを使ってしまうと、熱が強すぎてしまうし、自然乾燥するのを待っていると、
内部が錆びてしまうことにもなりかねない。
つまり、適度に暖めながら乾かす必要があるのである。それに最適なのは蛍光灯。蛍光灯の近くに
置いて、光わ当てて置くか、蛍光灯の傘の上に文字盤を下にして載せて半日から一日じっくり
乾かすのがいいでしょう。ただ、文字盤のガラスが曇ってしまったら、もう素人では直せない、
すぐに専門店に持ち込みましょう。
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